コードネームはヴァルハラ、繰り返すコードネームはヴァルハラ

wccftech.com

ということで、AMD Ryzen 3000シリーズのコードネームはヴァルハラです。

「ヴァルハラ」で会おう(ラインハルト談)・・・のヴァルハラです。

そもそも、ヴァルハラとはなんぞや?

 

ヴァルハラ(ドイツ語:Walhalla)は、北欧神話における主神オーディンの宮殿。古ノルド語ではヴァルホル(Valhöll、戦死者の館)という。

Wikipediaには書いてありました。

中二病全開の設定ではありますが、来(きた)る際(きわ)ラグナロクが来るまでに

黄金に輝く日輪の金属を貯めなければなりませんね。

 

どうも、16コア32スレッドは確定しているのかな?

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ロードマップ

また、Ryzen DRAM計算機の作成者は、Ryzen 3000シリーズプロセッサがCCD(Compute Core Design、CCXの新しい名前)と共に出荷されることを確認するものと共に、Ryzen 3000プロセッサに搭載されるかもしれないいくつかの新機能をリストアップしました。最大32のスレッドをサポートし、16のコア部分を確認します。以下は見つかった機能の完全なリストです。

1)nonECCメモリ用の部分エラー訂正機能を備えた新しいメモリコントローラ
2)ボード上に2つ(2 CCD)チップレットを備えたデスクトッププロセッサ、最大32スレッド
3)新しいMBIST(メモリ内蔵セルフテスト)
4)コアウォッチドッグ - 失敗マイクロプロセッサがアドレスまたはデータエラーのために紛失した場合にシステムをリセットするために使用される/安全機能
5)XFR - 現時点で私はそれについて何か特別なものを見ていない、アルゴリズムと限界が更新されました。Scalar Controllは新しいプロセッサを搭載しています。
6)アップデートされたコア制御はアクティブコアの対称構成を持ちます。2CCD構成では、各チップレットには、メモリアクセスのレイテンシを最小限に抑えるために独自のRAMチャネルがあります。システムをデフォルトの状態で使用すると、8コアの1チャネルがボトルネックになります。

Overclock.netから

 

・・・とあります。

最近はRyzenの話追っかけていなかったので、既報だったのかもしれませんが

Ryzen3000が16コアなら買ってしまいそう。

・・・今の僕には、無駄以外の何物でもないんだけれど・・・16コア・・・。

しかし、一気にメニーコアー化しましたね。

長く、4コア8スレッドが長かったせいもありますが、Ryzenが本当に

状況を一変させましたね。AMDにはゲームチェンジャーとして頑張ってほしい。

僕は、いまRyzen1800X とRyzen1500Xを使っています。

というかなぜかほとんどRyzen1500Xばかり使っているのですが、

Ryzenは本当に良いCPUですよ。CPUのセキュリティ問題もないし。

ただ、一部のソフトでは相性が出る場合もあるらしいです。

編集ソフトなどは割と出るソフトがあるみたいですね。

 

なにはともあれ AMD( ゚∀゚)o彡AMD( ゚∀゚)o彡