SSD480GBの買ったやつ CSSD-S6B480CG3VX
TMC BiCSというのは東芝の3D NAND TLCメモリー・・・とは限らないみたいです?
ただToshiba Memory CorporationでTMCなのではないかと思っていましたが・・・
実際どうなんでしょうか?
HDDと違ってSSDのメモリーは中国などがいろいろなチップを書き換えたりして
魑魅魍魎の世界を展開していますよね。
よくはわかりませんが、とにかく3780円で買えたのでよしとします。
CFDという自作界隈でわりと名の知れた会社です。
いま調べて知ったのですが、株式会社メルコホールディングスの子会社のようです。
株式会社バッファローもメルコの子会社だったんですね・・・知らなかった。
玄人志向ってCFDだったんですね・・・これも知らなかった。
というか、そういえば最近メルコの製品って見なくなりましたね。
メルコさんシマダヤも子会社にするそうです。
・・・えっ?シマダヤってあの「うどん」とか「そば」とかのシマダヤですよね?
なんで麵のシマダヤが?
PCパーツ販売のメルコが・・・ということはPCパーツ流行の部分を取り入れて
「光るうどん」とか「静音ラーメン」とか作るのか?
まっ、そんなことはおいといて。
早速、見ていきます。
いたって簡素な感じです。
箱の裏に保証書がプリントされています。
これが保証書となるようなので、一応大切に保管しといたほうが吉。
少なくとも3年間は大切にとっておきましょう。
もちろん、レシートや納品書なども箱に入れときましょう。
でっ、中身は
以上です。
特に他に何もありません。スペーサーとかねじとかそんな気の利いたものは
一切ありません。というか、それで安くなるならいらないですね。
それで、組み入れるパソコンは
Dell Inc. Vostro 3558です。
Intel Pentium CPU 3825U @ 1.90GHz 2コア4スレッド
DDR3L 4X4=8GB
元々ついていたHDDはWESTERN DIGITALのWD5000LPCX
とまぁ、いたって普通のノートパソコンです。
能力的にも、メールや動画視聴・ネットはいかい・ブログ更新・軽いネトゲー
などなら問題なく利用できる優れものです。
キーボードの押し心地がちょいと頼りないのが玉に瑕ですが、
とにかくよく使うパソコンです。
でっ、このノートパソコンはバッテリーも簡単に交換できますし
HDDもメモリーもワイヤレスLANも簡単に交換できます。
https://topics-cdn.dell.com/pdf/vostro-15-3558-laptop_owners-manual_ja-jp.pdf
Dell Vostro 15–3558 オーナーズマニュアル
DellとかlenovoとかHPとかってちゃんとネットに分解マニュアルとかあって
いいですよね。日本の会社も載せればいいのにね。
でっ、問題のSSD CSSD-S6B480CG3VXですが、外観はプラスチックです。
もう、まごうことなきプラスチックです。ただ、表面に梨地加工されていて
若干ではありますが、プラスチック感が和らいでいます。
HDD(WD5000LPCX)の時は立ち上がるのに1分30秒くらいかかっていましたが
SSD(CSSD-S6B480CG3VX)だと20秒弱でWindoes10が立ち上がりました。
SSDはクリーンインストールです。
HDDを外してSSDをつけてあらかじめMicrosoftからWindows10をダウンロード
したのを入れただけです。とくに、シリアルナンバーなどを途中で入れなくても
マザボード?BIOS?上に記録してあるシリアルナンバーで勝手に認証してくれます。
だから、いちいち古いHDDからSSDにクローンとかしないでも大丈夫です。
メーカー製パソコンなら大体これでいけます。自作は・・・どうなんでしょうね?
とりあえずクリスタルディスクインフォを載せておきます。
温度は33度で固定表記のようです。熱いのか冷たいのかはわかりません。
SSDなのでそこまで気にしなくていいのではと思っています。
クリスタルディスクマークです。
まぁまぁな結果となりました。大体はCFDの仕様表記と同程度のスピードは出てます。
あとはどれだけ耐久性があるかですが、これは使っていかないとわかりません。
たぶん壊れないで、陳腐化するその時まで頑張ってくれると思います。
そんなに、あやしいSSDでもないですしね。
まともな会社の製品ですから大丈夫だと思っています。
ちなみに、HDDも上げておきます。
まぁ、こうやってみるとHDDってのはやっぱり遅いですよね。
でも、特に不満はなかったですけどね。